PATRICIA KOPATCHINSKAJA


Patricia Kopatchinskaja パトリシア・コパチンスカヤ

ボルドヴァ生まれ。両親は音楽家。ウィーン、ベルリンでヴァイオリンと作曲を学び、メキシコのヘンリク・シェリング国際コンクールで優勝し、ヴァイオリン演奏家として世界で活躍。生まれ故郷の民族音楽や即興を盛り込んだ熱演は、ジャンルを越えて多くのファンを持つ。ツィンバロム奏者の父Victorと競演した作品“Rapsodia”を発表。