GURU KAARAIKKUDI MANI
Karaikudi Mani カライクディ・マニ
1945年生まれ ムリダンガム奏者。 ３歳より音楽を学び始め、カルナータカ音楽のリズムの算術的美しさを追求。そのリズムに対するストイックなまでのアプローチは、多くの海外アーティストを魅了し数々の共演を行う。それまでのパーカッションは、伴奏者として表舞台に立つ事はなかったが、パーカッションのみによるアンサンブルを結成。パーカッションのソロ演奏の芸術性を世に広めた。チェンナイ郊外の海岸近くに伝統的な音楽伝承スタイルであるGurukulam(師と生活を共にしながら音楽を学ぶ学校)を設立し、音楽と伝統の後継者を育成している。
